メバリング入門②(リグ・釣り方編)

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今回はメバリングを初めてみたいけど、どういうルアーが必要なの?どうやって釣るの?て思っている方にメバリングで使うリグや釣り方を紹介したいと思います。

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メバリングで使うリグ

①ジグヘッドワーム(0.5g~7g)

メバリングの基本形であるジグヘッド。メバリングのほとんどがこのリグであると言っても過言ではありません。その理由は、このリグで全レンジを攻略できるからです。重いジグヘッドを使えば遠くに投げれますし深場も攻略できます。ただし、0.5gの軽いジグヘッドは深場を攻略するには向きません。着底がほとんどわかりませんし、手返しも悪いです。メバルがいるレンジがわかっていて、できるだけメバルの前にワームを見せたい場合は、超軽量なジグヘッドが有効になります。深場を攻める時は素直に重いジグヘッドでいいのです。私はシーバスが釣れないときに10gのジグヘッドを使用することもありますが、坊主回避にずいぶんとお世話になることがありました。基本となるジグヘッドの重さは1g~3gがメインです。深場は7gを使用します。

②プラグ

ほとんどの人はワームを使った釣りをしていますが、メバルが表層にいるは手返しが早いためプラグが有効です。ミドルレンジやボトムはほとんどやらず、ミノーやシンペンで表層のみチェックしランガンしていくスタイルで釣果を出している方もいます。

やっている方はほとんど見かけたことがありませんが、朝マズメは小さいブレード系ルアーもよく釣れました。

③フロートリグ

沖の浮いているメバルを狙うのに使用します。PEラインと組み合わせればぶっ飛びます。浮いてぶっ飛ぶという特徴を活かせる場所では強いです。市販の仕掛けを購入するのがいいです。

メバリングの釣り方

(巻いてくるorテンションフォール)×レンジで攻略する。

狙ったレンジまでジグヘッドを沈めてスローリトリーブで巻いてくるのが基本的な釣り方になります。巻いてくるのではなく、ロッドを30㎝程立ててテンションフォールさせる釣り方のほうが反応がいいのかはその日によって違いますので、実戦でやってみて下さい。

春~梅雨の時期はメバルが浮いていることが多いので、トップからミドルレンジまでを攻略していけばいいと思います。

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