柏崎港は2㎞ほど沖合に続いている巨大防波堤の西突堤が特徴の釣り場です。陸地から真鯛など大物が釣れ、ハッピーフィッシング様より管理釣り場として営業されていましたが、残念ながら2018年に閉鎖になりました。
現在は湾内と河口付近でのみ釣りをすることができます。西突堤が2㎞もあることから湾内はかなり奥まった場所にありますので、イナダ・サワラなどの回遊魚は難しいかもしれません。
それでも豆アジが泳いでいるのを目視することができますので、ファミリーフィッシングやエギングなんかもいいです。ここでは釣り場や周辺施設を紹介します。
アクセス
- step1北陸自動車道柏崎ICを下車
国道252号線に入り日吉町(交差点) を直進し、次の交差点を左折する。
- step2県道522号線に入る
しばらく直進し突き当りのT字路を左折する。
- step3みなとまち海浜公園前を左折する。
目的地は右側にあります。
柏崎港の特徴
河口右岸
河口右岸の様子。柵がしてある。ハゼ釣りなどによいです。
右岸の先端部。中州のようになっていた。見えている砂浜も水量が増えるとなくなります。
右岸へのアクセスはみなとまち海浜公園を利用します。トイレ等完備。
みなとまち海浜公園の駐車場を利用します。広大な駐車スペースがあります。
湾内(太平洋セメント付近)
湾内はアジ釣りで楽しむ人々が見られる。ファミリーフィッシングにおすすめ。
画像中央に見えるのは河口左岸だが、柵がしてあり立入禁止となっていた。
湾内(漁港付近)
車を横付けできてファミリーフィッシングにおすすめの場所。目視で豆アジが確認できた。
西堤防
画像中央右側に見える建物は柏崎港観光交流センター・夕海。
2008年に11人が流される事故があった場所。その後、ハッピーフィッシング様より管理釣り場としてオープンされたが、2018年閉鎖になった。
柏崎港まとめ
西堤防が閉鎖されて釣りをできるのは湾内と河口付近のみとなった。外洋で釣りをできないため青物やシーバスはハッキリ言うとかなり厳しい。それでも、アジが入ってくるとしばらく出ていくことができず、しばらくの間釣れ続けることがあるので釣果情報を確認しよう。
湾内はどの場所でも釣り場から車を横付けで釣りをできるので、ファミリーフィッシングにおすすめの場所です。
トイレ | あり |
駐車場 | 堤防に横付け |
釣具屋 | みなと釣具店・つり具の千代丸・つり具の岸 |
コンビニ | セブンイレブン |
自販機 | あり |
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