サーフフィッシングといえばウェーダースタイルが基本です。水に濡れないのはいいのですが、梅雨ぐらいから暑くて蒸れて不快になっちゃいます。
なので半袖で過ごせる時期から、サンダルだったり普通の靴を履いて釣りをしていました。サンダルだと砂が入って気になるし、波うち際で足の指をクラゲに刺されることもありました。
靴を履けば水に濡れないように注意しなければいけなかったり、サーフフィッシングを快適に行うことが出来るシューズがなくて困っていました。
今回紹介するのはRBBサーフシューズです。
RBB サーフシューズを履けば、水の中でも砂が入りにくく、快適にサーフフィッシングが出来そうじゃないですか!
今回はRBBサーフシューズのインプレッションを紹介します。
RBBサーフシューズの特徴。砂が入りにくい作りだぞ!
ハイカットシューズで足首に脱着式ベルトが装着してあります。足首のベルトを締めれば、足首からの砂の侵入はかなり防げます。
ただし、このベルトをきつく締めると歩きにくくなってしまいます。
足首はフィットするように作られていて、ベルトを脱着しない使い方もできます。これでも砂の侵入は気にならないです。普段はベルトをかなり緩めて使っています。
シューズ全体はニット製法ですが、ここから砂が入ることはほぼないです。むしろ通気性がよくて快適です。
水抜けもよくてシューズの中にタプタプと水が残ることもありません。
ニット製法なので足にフィットします。個人的には少し余裕があった方が好きですが、これは個人の好みによる部分が大きいと思います。
私が購入したのは2018年モデルです。2019年モデルとソールが違います。普通のシューズのようにサーフは歩きやすいです。
グリップ力も問題なくテトラや防波堤での釣りでも全然いけます。
驚いたのはソールです。ハニカム構造でクッション性や通気性がよく、歩いて疲れにくいです。
コンビニに入っても恥ずかしくないし、スポーティでデザイン的にいいね。
RBBサーフシューズで海の中に入ってみた!
この記事を読んでいる方は砂の侵入がどれぐらいなのか、気になると思います。実際に釣行した時の様子を紹介します。
夏はつかりながら釣りをすると気持ちいいですよね(笑)
このままひざ下ぐらいまで、つかりながら釣りをしています。
サーフでヒザ下までつかって釣行後はこんな感じ。
まったく砂が入らないわけではないですが、砂の侵入はかなり抑えられてます。砂が気になって不快ってことはないですね。*ベルトはかなりゆるくしてあります。
RBBサーフシューズの感想
砂が入りにいくく、蒸れにくくて水の中にはいってもOK。夏のサーフフィッシングで必需品になりました。
デザイン的にもスポーティで子供と浜遊びする時にも使えて重宝しています。
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