この度GoProコンパクトケースを購入したのでレビューをお伝えします。
私がなぜコンパクトケースを購入したかというと、持ち運びの際に傷をつけたり、故障の原因になる衝撃を与えたくなかったこと。増えてきた周辺機器を手軽に持ち運びたかったからです。
私の場合、GoProを使用するのは釣り動画を撮るためです。
釣りと言うとウキを眺めてのんびりしたイメージかもしれませんが、違うんですね。足元のわるい磯場をよじ登ったり下ったりしたり、テトラ帯を飛び歩いたりするんです。人間はもちろん、GoProにとっても結構過酷なんです。
そうしたことをしているので、耐衝撃性だけでなく、荷物も出るだけコンパクトにまとめられるケースを求めていた理由がわかって頂けたでしょうか。
結論を言うと、GoProコンパクトケースはそうした私の要望にこたえてくれるケースでした。
コンパクトだが意外と収納力は大きい
コンパクトケースは片手ぐらいのサイズ
20×13×6㎝ぐらいでコンパクトです。
男性の片手ぐらいのサイズです。コンパクトでリュックに入れても荷物を圧迫することはありません。これだけコンパクトですが、仕切りを自由に調整できて収納力は意外とあります。
仕切りは自由に調整できる
画像のようにGoProを囲むようにしたりと仕切りを自由に調整できます。ゴープロを保護するならこの仕切りの仕方がおすすめです。
もちろん取り外して収納力を最大にして使用することもできます。どう仕切るかが、収納力を上げるコツだと思います。
コンパクトケースの収納力はこのぐらい
私が普段持ち運んでいるアクセサリーは上の画像の通りです。
- GoPro本体
- モバイルバッテリー
- バッテリチャージャー
- クリップマウント
- USBケーブル×2
- マイクロSDカード予備
これだけの荷物を入れてもまだ余裕があります。
メッシュポーチがかなり便利です。入れ方を工夫すれば、まだまだアクセサリーを収納することができそうです。
クッション素材で耐衝撃性もよさげ
購入後にわかったうれしいポイントです。
全面・背面・側面・仕切りがクッション性の素材を使用されており、外からの衝撃からもGoProを守ってくれそうです。
側面クッション素材で8㎜ほどあります。
全面も8㎜程です。
仕切りは10㎜ありました。固いスポンジのような触り心地です。
しっかりと保護してくれている感があるので、コンパクトケースの上に荷物を重ねても大丈夫そうです。
リュックやバックの中に入れる時に、ごちゃごちゃって入れてもたぶんOK。もちろん入れるものにもよりますが・・。
スーパーで卵を買った時のような、置く位置に神経質になるようなことはなくなりました。
全天候型だと!?なら水をかけてみよう
釣りで使うので、防水性が高いのはうれしいポイントです。公式によると全天候型で小雨・小雪からの保護とのこと。
ならば水をかけてやろうではないか。
ターポリン生地っぽい全面に水をかけてみました。小雨程度にね。結果は「う~ん」「微妙じゃね!?」
全面はツルツルした素材で水を弾きそうな素材なんですよね。しかし、徐々に浸透しますわ。あくまで小雨なんで、こんなもんでしょうか。
期待はしていなかったけど、背面にも水をかけてみました。なんと撥水しているではないですか。
見た目はめっちゃ水を含みそうな生地だったので、驚きの結果でした。
小雨・小雪はOKってのは間違いじゃないっぽいですね。
しかし、雨が降りそうな時はしっかり対策をしたほうがよいです。間違えば潮を被る過酷な場所で使用していますが、ターポリンバッグにいれて防水対策をしています。こういうのです↓↓
まとめ
収納力がありコンパクトにまとめられる純正ケースは大変重宝しています。クッション素材でしっかりした作りでさすが純正といったところです。それなのに安い!GoPro plusに加入していれば半額で購入できます。
サードパーティー製も多くありますが、GoProってロゴもかっこよくて気に入ってます。
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