粗大ごみを新潟市で処分するなら清掃センターへ持ち込みがおすすめ

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今回は新潟市で粗大ごみの処分の仕方について紹介します。

私の場合は引っ越しの時に、「不要なものを整理しよう!」て片付け始めたら、案外多くの粗大ごみが出て処分に困りました。

粗大ごみの処分の仕方は2通り
  1. 粗大ごみ受付センターへ予約し粗大ごみ処理券を購入し収集してもらう
  2. 清掃センターへ自己搬入し処分する

通常の処分の仕方だと業者に連絡して、シールを購入してと・・。手順が面倒臭く、金銭的負担も大きいです。

粗大ごみは燃えるゴミのように気軽に出せるゴミではありません。私のように、ついつい家の中でたまってるのではないでしょうか?

そこでおすすめしたいのが、清掃センターへ直接持ち込んで処分することです。

車に積めこんで、おろすだけです。予約も不要で料金も通常に出すよりずっとお安く済みます。

新潟市での粗大ごみの持ち込んで処分してきた時のことをお伝えします。

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清掃センターへゴミを持ち込んで処分してきた

清掃センターでのごみの出し方は以下の通りです。ゴミの重さによって料金を取るシステムになっています。

清掃センターでのごみの出し方
  1. 計量&申し込み
  2. 集積場でゴミをおろす
  3. 計量し料金を精算する

まずは車に粗大ごみを詰め込みましょう。今回出した粗大ごみは棚と燃えるゴミです。この際なんで、不要なものはどんどん車に詰め込みましょう。

計量と申し込み

係員の案内に従って計量と申し込みをします。

住所・氏名・ゴミの種類等を記載します。申込書を提出したら、A4ぐらいのカードのようなものが渡されます。

係員が見えるようにダッシュボード上に設置しておきましょう。

新潟市に住所があるものでないと利用できません。リサイクル法で定められた品目は当然処分できません。

搬入

燃やすごみと粗大ごみ(燃やさないごみ)では集積所が異なります。

粗大ごみなので粉砕入口へ向かいます。

清掃センター内の道路は、色分けした矢印で方向案内されているので、初めての方でも迷うことはありません。

案内された場所に車を停めて、ゴミをおろします。

大きな棚でしたが、係員さんが降ろすのを手伝てくれました。ありがとうございました。

続いて燃やすごみを捨てます。焼却入口へ向かいます。

係員の案内に従って処分しましょう。業者のゴミ収集車もひっきりなしに来ます。業者の方は慣れているだけあって、スピーディです。

事故の内容に気を付けて下さい。

計量・料金を精算する

全てのごみを出し終えたら清算です。軽量してもらい料金を払いましょう。

120円でした。10㎏ごとに60円かかります。安いですね!

清掃センターの場所と受付時間

今回行ったのは新田清掃センターです。

受付日時 月~土(12月31日の午後~1月3日、祝日は持ち込めない)
受付時間 午前(8:30~12:15)
午後(13:00~16:00)

ここ以外にも亀田清掃センター・新津クリーンセンターなどありますので、お住いの近くの清掃センターをご利用下さい。詳しくは新潟市のHPでご確認下さい↓↓

車に入らないものは収集してもらおう

粗大ごみの収集の仕方
  1. 粗大ごみ受付センターへ予約
    TEL予約:025-290-5353
    web予約: http://www.sodai.city.niigata.jp/
  2. 粗大ごみ処理券の購入(コンビニ等)
  3. 収集日に自宅前など収集場所へ出す

軽トラでも持っていれば別でしょうが、車に入らないほどの大きな粗大ごみは受付センターに予約し、収集してもらいましょう。

粗大ごみ処理券は100円200円300円500円の4種類あります。

品目別に料金が違いますので、出すごみに応じて処理券を購入しましょう。

品目別料金はこちら↓↓

さいごに

粗大ごみの自己搬入と処理券を購入して、処分する方法を紹介させてもらいました。

引っ越しシーズンやゴールデンウィークの大型連休になると大変混雑するようです。

そうしたシーズンになる前に持ち込んだり、混雑が予想される時はリサイクルショップへ持ち込むといったことも考えておきましょう。

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