夏や冬に活躍するのが我が家のボルネードサーキュレーターです。本格的に使用するシーズン前に分解清掃した次第であります。
ボルネードサーキュレーターの分解の仕方と清掃法を紹介します。
分解清掃の仕方
掃除するにあたってボルネードサーキュレーターのカバーを外して分解しなければなりません。
必要な道具を紹介します。
カバーは3か所ツメで止まっています。ツメを外すのにマイナスドライバーが必要です。
プロペラなどは外すことが出来ません。入り組んだところは掃除機でホコリを吸い取ることが出来ません。
私も今回失敗したなと思いましたが、エアーダスターがあると便利です。
それでは分解して清掃していきましょう。
裏面に3か所ツメで止めてあります。ツメを外してカバーを外します。
ひとつづつツメを外そうとしましたが、うまく外れなかたっです。
マイナスドライバーで片方のツメを緩めて、もう一つのツメを指で外すとうまく外すことが出来ます。
2つのツメが外れたら、最後のツメを外すとカバーを取り外すことが出来ます。
外すことが出来ました。なかなかのホコリ具合で、汚いですね。
プロペラは外すことが出来ませんでした。
掃除をする時の注意点は公式サイトによると以下の通りです。
注意事項を守りながら、掃除機でホコリを清掃します。
プロペラはなど掃除機で届くところは吸い取ります。
狭い隙間はノズルを代えて吸い取ります。
プロペラを外すことが出来ないため、カバーの裏側は掃除機が届きません。ティッシュでホコリを落としました。
今回失敗したなと思うところでありましたが、こういうところは、エアダスターがあれば吹き飛ばすことが出来て便利です。
モーター部分は配線が見えているところだけに、なるべく手を接触させたくないポイントでもあります。
次回は準備しようと思うポイントでありました。
エアダスターがあれば便利です!
さいごに
後部吸気口はモーターの冷却用の空気を取り込むので、定期的に掃除することで、サーキュレーターの寿命も延びそうです。
高価なサーキュレーターでしたので、しっかりメンテナンスして大事に使っていきたいですね。
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