ハタハタパターンへの基本。狙うポイントやルアーを解説

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私が住む新潟ではシーバスのハタハタパターンが存在します。このハタハタパターンは新潟のソルトルアーフィッシングで一番の激熱だと思いますね。

普段のシーバス釣りなんて1匹釣れれば上等じゃないですか。

しかし、ハタハタパターンは違いますよ。まるで青物のナブラが沸いたように、極太マッチョなシーバスの数釣りができます。

ハタハタパターンの場合は70㎝のシーバスでもランカーに匹敵するぐらいの体格です。いやそれ以上かもしれません。

  • 一年の苦労が報われた
  • 記憶にも記録にも残った
  • 寒いけど行ったかいがあった
  • 会社を休んでも行きたい
  • インフルエンザになっても行っちゃった

これがハタハタパターンです。

これはもっと取り上げられるべきだと思いますよ。TVの取材や雑誌でガンガン宣伝しメーカーも専用ルアーを発売してもいいぐらいだと思います。

特にジョイクロなんてハタハタパターンが最適じゃないですかね。強いロッドにビッグベイトでドラグを出さずに巨大シーバスを力でねじ伏せる!みたいな企画でTVでバンバン巨大シーバスを釣り上げたらタックルやルアーも売れそうじゃないですか。

話がづれましたが、ハタハタパターンにハマればそれほど凄いってことです。遠方にお住いの方も遠征してくる価値は全然あると思いますね。この豪快な釣りをぜひ味わってほしいですね。

どうやら2019年度はハタハタの接岸が早まりそうです。過去2番目の早さだとか↓↓

季節ハタハタ、初漁予想は24日 過去2番目の早さ|秋田魁新報電子版
 秋田県水産振興センターは19日、2019年のハタハタ漁期(9月~20年6月)の季節漁の初漁日を、過去2番目に早い今月24日ごろと予測したと発表した。

今年は大漁とニュースもあります。

2019年11月28日現在、秋田県南で、すでにクーラーボックス一杯の釣果も出ています↓↓

2019年のハタハタパターンは例年より早く始まり、釣果も期待大と予想します。

この記事ではハタハタパターン攻略の知識やルアーを紹介していきます。

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攻略の手がかりはハタハタの生態にあり

シーバスが食べているのはハタハタです。当たり前ですよね。何度か持ち帰ってさばいていますが、胃袋からハタハタが出てきますからね。口から出しているのを見たこともあります。

シーバスはハタハタを食べにやってきているわけです。いつハタハタが接岸するのか。どういった場所にくるのか。

こうしたハタハタの生態を知れば、ハタハタパターンで狙う時期や場所が見えてきます。

季節的に深浅移動をしており、夏は水深400m前後に群れをつくるが、産卵後には水深100m層に多い。
産卵期は冬で、産卵水温は10℃前後。通常、秋田や北海道では、11月下旬から12月上旬の水温が急激にこうする荒天時に産卵することが多い。
産卵場所は水深5m前後のホンダワラ類などが繁殖する藻場。産卵群は日の出前に大群で来遊して産卵する。

現代おさかな事典―漁場から食卓まで

時期や場所がある程度絞られてきたんではないでしょうか。

個人的に気になったのは日の出前に大群でくるというところです。ハタハタパターンでも夜間に釣りをしていましたが、ひょっとしたら朝マズメもチャンスがあるのではないでしょうか。

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ハタハタパターンの時期と狙うポイント

時期

上で紹介した通りに水温が低下する冬になります。事典によると産卵水温10℃とありました。表層水温14℃ぐらいでショアから狙える場所にシーバスも接岸する印象です。

水温については気象庁HPで毎日の水温が確認できますのでご確認ください。

従って12月の中旬より1月上旬までがハタハタパターンのシーズンです。クリスマス頃に最盛期になる印象です。

新年明けても釣れますよ。正月休みはゴロゴロしてないで、ゴロっと太ったシーバスを釣りに行かないとですね(笑)

狙うポイント

ハタハタは藻に卵を産み付けます。つまり、藻が生えているところがポイントなります。磯場堤防が1級のポイントになります。

こう言ってしまえば、「なんだいろんな場所がポイントじゃないか!」と言われてしまいそうですが、実際にいろんな場所で釣れます。

私も意外な漁港で漁師がハタハタの水揚げをしているのを見たことがありますからね。ハタハタは思っている以上に色んな場所に接岸していると思います。

いわゆる実績ポイントは人が大変混みあいます。実績ポイントに入れなくてもチャンスはあると思いますね。

諦めないで下さい。

気を付けてもらいたいのがサーフです。サーフは少しポイント選定にシビアな感じです。

サーフといえども、やはり藻が生えているところを狙うほうがシーバスに出会える確率はぐっとあがると思います。

でも、そのサーフに藻が生えているのかわかりませんよね!?潜るわけにもいきませんしね。

そこでおすすめしたいのが、普段の釣りの時や、海が荒れて波が落ち着いた後に色んなサーフを下見に行くことです。藻が生えているサーフですと、波打ち際に藻が溜まっているはずです。藻が打ち上げられたサーフこそが、ハタハタパターンで狙うべきサーフです

上のサーフの画像は藻じゃなくてゴミが打ち上げられています。こういうポイントは優先度が低めです。ゴミじゃなくて藻だったら期待度が高まるって感じです。

余談になりますが、シーズンになると普通に卵が産みつけられた藻が打ちあがっているのを見ることがありますよ。下のサイトの中段にある画像のようにです。

上のサイトの画像のようにたくさん打ちあがることは見たことはありませんが、新潟でもそういうサーフはあります。

とにかく、藻が打ちあがるサーフが期待度大です。

せめてラインは気を付けよう

理想を言えばロッドは普段使っているものより、強めのものを1本用意したいところです。専用にそろえることができるなら、Mクラスのシーバスロッドが最適です。

ハタハタパターンのシーバスはパワフルだからです。シーバスも産卵前でハタハタを荒食いしてマッチョですからね。普段のランカーより引きますよ!

また、後で紹介しますが、ルアーも大くて重いものを使用します。

使用するルアーやランカークラスのパワーに耐えられるように、Mクラスのロッドをおすすめします。妥協するならMLでもOKて感じです。

ラインは太く

期間が少ないハタハタパターンのためにロッドを用意するのは容易ではないでしょう。そこでおすすめしたいのが、ラインを1.5号と太くすることです。

1.5号あれば12㎏程の強度があります。

ハタハタパターンのシーバスを舐めちゃいけないですよ?極太でメチャクチャパワフルですからね!

1.5号もあれば多少強引なファイトをしてもラインブレイクは少なくなります。極太のランカーシーバス逃しちゃっていんですか?

何としても釣りあげて下さい!

ラインは細い方が釣れるとかいう話もありますけど、ハタハタパターンのシーバスに限ってはそうでないと思いますね。

ハタハタを狂ったように食べて活性が高いからです。

ラインはよつあみの下のラインがおすすめです。このラインは他社のPEラインより細くて、それなのに、強度はしっかり確保されています。

耐久性もあり品質もよいです。実店舗で買うよりネットショップの方が安くておすすめです。

ラインシステムも強度重視で

ラインだけでなくリーダーとの結束強度も強いものを使いましょう。おすすめはFGノットやSCノットです。

SCノットは結束強度がなんと95%にもなる結び方です。FGノットと同じぐらいの難易度で、組む工程が少なく慣れると素早く結べるようになります。

スナップとの接続もパロマーノットやハングマンズノットといった強度が強いものをおすすめします。

相手は巨大なシーバスだ!ランディングネットは絶対用意しろ!

人に借りて間違えて折ってしまいトラブルになるとかいう話じゃないんですよ。

釣果に影響するからランディングネットは必ず用意しましょう。

ハタハタパターンは回遊待ちのシーバス釣りです。釣れる時は堤防全体でバタバタと釣れます。

数を釣るには手返しが重要なんです。

人に借りに行くなんてのんきなことをしていたら、地合いを逃がしますよ

他の人が2本3本と上げるのに、自分は1本だけなんてあり得ますよ。隣の人とダブルヒットで借りれないなんて状況も普通にありますからね。手前に寄せてそのままにしていると、バラシちゃいますよ。

釣れるのはメチャクチャでかいシーバスです。釣りあげてメジャーあてて「ドヤ!!」てTwitterに投稿するんじゃないんですか?

ひと昔前はシーバスのネットのサイズはLサイズていうのが一般的でしたが、最近はMサイズのネットを使っている方も見かけます。

ネットのサイズは60㎝規格(Lサイズ)です。それぐらいないと、マッチョシーバスをネットインすることは難しいです。

当サイトでも背中に背負えるランディングネットの解説をしているので、参考にして下さい。

ランディングネットは絶対に用意して下さい。

大事なことなのでもう一度いいますね。

ネットは絶対に自前で用意して下さい。

ハタハタパターンに求められるルアーの性質

これまでポイントやタックルについて解説してきました。ルアーも大切な要素です。

正直に言うと、このルアーだから釣れるっていう絶対的なルアーはないと思っています。ハタハタパターンのシーバスの特徴を考えて、ルアーを選択すればよいと思います。

個人的にはルアーに求める性質は以下の3つです。

ハタハタパターンに求めるルアーの性質

①小さなフックは使わない。フックは大きいものほどよい。

②飛距離が出るルアーを使うべし

③ルアーは目立たせてなんぼ

一つ目は、小さなフックのルアーは使わない。フックは大きいほどいいということです。

大きなシーバス相手です。小さなフックでは伸ばされて、バレてしまうからです。

2つ目は、飛距離が出るルアーを選択するです。

都市型河川の水の流れのヨレやストラクチャーに着くシーバス狙いと違い、ハタハタパターンは回遊待ちの釣りです。

明暗だったり、ストラクチャーにピンポイントで落とす釣りではありません。

沖の方で回遊しているかもしれませんし、近場にいるかもしれません。 そのため、広く探れるほうが有利だと考えているからです。

3つ目は、ルアーは目立ってナンボということです。

これも回遊待ちと言うことからきています。外洋にいるシーバスにルアーを気づいてもらわなければなりません。ルアーはなるべく目立たせるのがよいと思っています。

ルアーを目立たせるには大きなサイズのルアーを使ったり、派手なカラー(膨張色)のルアーを使います。

基本的にハタハタパターンは高活性なシーバスですので、スレは気にしなくてもよいと思います。

おすすめのルアー

上で紹介した性質を持つルアーを紹介します。

サイレントアサシン140F

シーバス初心者の方やハタハタパターンが初めての方に特におすすめのルアーです。

実績が十分過ぎるぐらいあります。

外洋シーバスでは定番のサイレントアサシンですが、ハタハタパターンでも鉄板です。メーカーのカタログ飛距離は車の燃費のようなもので、実際はそんなに出ません。

しかし、サイレントアサシンの飛距離は同等にでます。超ぶっ飛びます。

メーカーでもハタハタカラーもラインナップされています。地元新潟の釣具屋ではハタハタパターンオリジナルカラーも販売されるぐらいです。

ただし、ボディが弱くリップも折れやすいです。巨大シーバスの首振りで破損が恐く、個人的にはあまり出番がありません。

ショアラインシャイナーZ バーティス 140F 

飛距離はアサシンには少し及びませんが、十分な飛距離が出ます。付属のフックも♯4です。アサシンとは違いボディや塗装が強く、私が一番多用するルアーです。

カラーはチャートやグリーン系がいいと思います。私は地元釣具屋のグリーンのオリジナルカラーを使用しています。

モンスターウェイク156f

その名の通りモンスターシーバスのためのルアーでハタハタパターンにぴったりです。

  • 156mm
  • フック♯3
  • 40g
  • 水面直下

ハタハタパターンでランカーや入道の大型を出したい時はこれ。40gでMやMHのロッドでないと使用できないのが難点です。

かっ飛び棒

水面直下を引きたい時やサーフで使いたいルアーです。フックは付属していないので♯3を推奨します。

ジョイクロもあり

普段使われるのは東京湾のボートシーバスのナイト便ぐらいでしょうか。

前から思ってましたが、ジョイクロてショアで使うならハタハタが最適じゃないでしょうか。食い気が立ってる巨大シーバス相手ですからね。

こんだけデカいルアーでも丸のみされちゃいそうですね。ただ、気になるのは1個5000円と高額なことと飛距離が絶望的なことです。

ロマンたっぷりの一度は使ってみたいルアーです。

まとめ

シーバスの胃袋から出てきたハタハタ

ハタハタパターンはシーバス初心者におすすめです。

ライトショアジギンのように、魚がいれば基本ルアーを食ってくる釣りです。また、ストラクチャーをピンで狙ったり、流れの変化を探したりするテクニカルな要素も少ないです。

なかなかシーバスが釣れずに挫折しかけている人も、ハタハタパターンはぜひ挑戦してみて下さい。

巨大シーバスの数釣りが出来るなんて、そうないですからね。引きも強いですよ!

巨大シーバス相手にはしっかりリールを巻けるように、ハンドルをラウンドノブにカスタムするのもおすすめです。

ゴメクサスのハンドルノブがメチャクチャ使えるので、おすすめですぞ!

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