【岩船港】新潟の釣り場紹介｜写真で解説

岩船港は村上市にある北最大級の大型漁港です。河川の流入があり淡水と海水が入り混じる河口域となっています。イナダ・サワラ・アジの回遊魚やシーバス・クロダイ・ハゼなど狙える魚種や魚影が濃く人気の釣りスポットとなっています。

車を横付けして防波堤で釣りをすることもでき、港内に飲食店やトイレもありファミリーフィッシングにもおすすめ場所です。

ここでは岩船港の様子を写真を使って紹介します。

岩船港へのアクセス

【ナビで登録される方】
新潟漁業協同組合岩船港支所
〒958-0058
新潟県村上市岩船港町１−１９

【高速道路で遠方よりお越しの場合】
日本海東北自動車道神林岩船港ＩＣを下車→最初のＴ字路を右折→1つ目の信号を左折→道なりに進むと左側に岩船港が見えます。

＊高速道路から行くと途中でコンビニや釣具店があるので買い物をしながら来るといいと思います。最寄りの釣具店はヤマザキショップです。コンビニと釣具店が一体になったお店です。

漁船が泊まっていますが、数はそこまで多くなく竿を出しやすい場所です。車で横付けするこもができ多くの釣り人でにぎわいます。

釣り場も広くトイレも近いためファミリーフィッシングをするなら鮮魚センター前がおすすめの場所になります。

以前、大羽イワシの群れが入って来た時は竿を出せないほどにぎわいました。6月中旬から豆アジが釣れだします。

鮮魚センターの隣は漁港になっています。当然ながら漁業関係者の迷惑にならないようマナーを守って釣りをしましょう。

また、淡島フェリー乗り場付近も立入禁止となっていますので注意して下さい。

釣具屋のニイダヤ裏にある2つの堤防がある南堤防ですが、柵がしてあり立入禁止となっています。アクセスもしにくく釣りをしている人はほとんどいません。

太平洋セメント側の南堤防です。写真の様に立入禁止となっていて柵がしてあります。

岩船港の一番東側にある南堤防です。画像では見えにくいですが、柵が2重にしてあります。わざわざここまで行って釣りをする人はほとんどいません。

西堤防の付け根付近は河川が流れこんでいます。画像奥に見えるのが河川です。

奥に見えるのが西堤防です。入り口付近は高い柵がしてあり入ることはできません。海水浴場の砂浜を歩いて入ることができ後ほど紹介します。

西堤防付け根付近に画像のような海水浴場へ続く道があります。

1カ所だけシャッターが開いていて海水浴場へ入ることができます。空いている場所はＴ字路のところです。ページ上部のグーグルマップに黄色でピンをつけているので参考にして下さい。

シャッターをくぐると砂浜が広がっています。画像奥に見えるのが西堤防です。かなり距離があり歩くのが大変です。シャッターの下がアスファルトになっていて歩きやすいです。

画像のように西堤防へ入ることができます。

釣り禁止です。

外洋側は比較的足場丸テトラ帯になっていて、水面まで降りることができます。

湾内側は堤防の高さが7ｍぐらいとかなり高いです。先端部の周辺はテトラ帯となっていてクロダイのポイントになっています。

奥に見えるのが沖堤防です。渡船で行くことができます。クロダイやアオリイカのポイントです。

鮮魚センター前にキレイなトイレがあります。

西堤防付け根にもトイレがあります。

淡島フェリー乗り場駐車場近くにトイレがあります。

周辺の釣り場情報