【タイヤ交換を自分で行う】必要な工具や手順は?愛車のインプレッサスポーツで紹介

春や冬になると夏タイヤやスタッドレスタイヤに交換するのが必要になります。

多くの方がカー用品店などを利用しているでしょう。1本あたり2000円で4本で8000円ぐらいになります。年2回交換すれば16000円ほどの出費になります。夫婦で2台の方なら32000円です。

これって結構大きな出費じゃないでしょうか?

タイヤを自分で交換するのはけっこう簡単です。年間で16000円も節約することができます。タイヤ交換にかかる時間も、多く見積って1時間もあればできます。

自給に換算すれば、1台分で時給8000円の節約効果ですよ。

タイヤ交換の費用を節約すべく、自分でタイヤ交換するやり方を写真を使って紹介します。

タイヤ交換に必要な工具

基本的にはタイヤ交換に必要な工具は、車に標準装備されています。トランク内にあるジャッキとレンチを使用して交換することができます。

しかし、標準の工具でタイヤ交換を行うとメチャクチャ疲れます。そこで、おすすめの工具を紹介します。

タイヤ交換に必要な工具
  • 油圧ジャッキ
  • クロスレンチ
  • トルクレンチ
  • 軍手

油圧ジャッキ

油圧の力で簡単に車を持ち上げられる工具です。30秒ぐらいで車を持ち上げることができます。

これがあれば作業がだいぶラクになります。自分でタイヤ交換するなら最初にそろえたい工具です。

長く使えるものですし、一家に1台あっても損はありません。タイヤ交換1回すれば元がとれるからです。

クロスレンチ

ナットを素早く外すことができる工具です。ぐるぐるっと回して、ポロンとナットが外れます。作業効率が格段にあがります。

トルクレンチ

ナットを締め付けは適正な力で締め付けなければいけません。

力が弱すぎるとタイヤが外れることになりますし、強すぎるとボルトを破損することになります。

適正な力でナットを締めてくれる工具がトルクレンチです。

実は付属のレンチでも、てこの原理により、そこそこ適正な力でナットを締め付けられるようになっています。

作業の効率化にはなりませんがあれば安心です。

タイヤ交換前の安全対策

タイヤ交換の前に安全の確認を行いましょう。どれも当たり前のことですけど確認しましょう。

安全な場所に停める

安全な場所に停めてから作業を行いましょう。当たり前すぎですけどね。

しかし、パンクしてスペアタイヤに交換する時は、焦って安全対策がおろそかになりがちです。

安全な場所でタイヤ交換しましょう。

エンジンの停止とシフトレバーはPへ

エンジンを停止しなければ急に動いた時に危険です。

シフトレバーをパーキングに入れなければ、タイヤがクルクル回ってナットを外すことができません。

タイヤ交換の手順

安全確認ができたらタイヤを交換していきましょう。

ナットを緩める

まずはナットを少し緩めます。緩めるナットは交換するタイヤだけです。

ジャッキアップする

交換するタイヤが2~3㎝ぐらい上がるようにジャッキアップします。

ジャッキアップポイントはタイヤの脇にある2か所凹んだ部分です。

説明書に記載されているので、確認しましょう。

ジャッキアップポイントの脇に、車の下に潜り込ませるようにタイヤを置いて、ジャッキアップが急に落ちた時に備えます。

インプレッサスポーツのように、車高が低い車はタイヤが入りませんでした。

タイヤを外して交換するタイヤを付ける

ジャッキアップしたら緩めたナットを外してタイヤを取り外します。

交換するタイヤを取り付けてナットを仮止めします。

ナットを締める時は画像のように対角線上になるように締め込みます。

こうすることにより、ナットを締め付ける力が均等になり、ホイールとハブをぴったりと合わせることができるからです。

走行中のガタツキの原因になることもあります。

ジャッキをおろす

ナットを仮止めしたらジャッキをおろしましょう。

油圧ジャッキだと一瞬でおろすことができます。パンダグラフジャッキだとグルグルと回さなければならず疲れます。

ナットを本締めする

ジャッキをおろしたらナットを本締めします。

この時、使う工具がトルクレンチです。ナットを締め付ける力は緩すぎても、強すぎてもいけません。

説明書に記載されているトルクで締め付けます。

インプレッサスポーツの場合は120N・Mでした。多くの場合は100N・Mぐらいです。

タイヤ交換交換の手順は以上のようになります。この手順を4本分行います。

タイヤ交換後に行うこと

タイヤを4本交換して終わりではありません。次の工程は安全に大きくかかわるので、必ず行うようにしましょう。

タイヤに空気をいれる

交換したタイヤはほとんどの場合、空気圧が低いです。ガソリンスタンドやカー用品店で空気圧計を無料で使用することができます。既定の空気圧をいれましょう。

運転席側のドアを開けた所の左側にシールが張っており、その車の空気圧をチェックすることがきます。

タイヤが冷えている時に空気圧を調整しましょう。

空気圧が低いと起こること
  • 燃費の悪化
  • パンク
  • 操縦安定性の不安
  • 雨天時に滑りやすくなる

ガソリンスタンドにある空気圧計の使い方はこちら↓↓

ナットが緩んでいないか再度確認する

トルクレンチで締めたら基本大丈夫です。100㎞程走行したら、念のためナットが緩んでいないか確認しましょう。

もし緩んでいたらトルクレンチで既定のトルクで締めましょう。

実は私は過去にナットがゆるゆるになって走行していたことがあります。もしそのまま走行していたらタイヤが飛んで行ってケガ人を出していたかもしれません。

走行した時のフィーリングでは感じることができませんでした。

タイヤ交換時の注意点

タイヤローテーションのために印をつけよう

車はフロントの加重が重くなっており、前タイヤが摩耗しやすいです。そのまま使用すると前タイヤの溝が減ってタイヤの消耗が早くなります。

前後のタイヤを入れ替えてタイヤローテーションしながら使用すると、前後の摩耗が均等になりタイヤの寿命を延ばすことができます。

次回のタイヤ交換時にタイヤローテーション出来るように「左前」「右後」とタイヤの位置の印をつけましょう。

タイヤローテーションについて詳しく知りたい方はこちら↓↓

タイヤを地面に置く時は傷がつかないように

交換したタイヤや交換前のタイヤは何気なく地面に置きがちです。

ホイールの柄が空を向くように置きましょう。そうしないと地面とホイールが擦れて傷の原因になります。

私も上の画像のようにガッツリやってしまって後悔しています。傷がついたら修復はできません。

保管場所も注意

タイヤはゴムです。当たり前ですね(笑)

ゴムですので熱や紫外線、雨が当たる場所に置かないようにしましょう。倉庫があればそこに置くのがいいです。

しかし、誰もが倉庫を持っているわけではありません。そこでおすすめしたいのが、カバーをかけておくことです。

タイヤカバーなるものがあり、紫外線や雨からタイヤを守ることができます。また、傷がつきにくくなるため、高価なホイールを履かせている方は必須のものです。

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